藤の花

Appeal アピール

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子どもが小学校にあがり、急に時間を持て余すようになった主婦が、そろそろ何かを始めたいと考える・・・。それはよく聞くお話ですが、類に漏れず、私もその一人でした。もともとお庭造りやお花を生けるのが好きだった私は、これなら挫折しないだろうと思って、お店を始めました。自分が素敵だと感じる「お気に入り」がそろう空間を、他の方にも見ていただきたいという気持ちが、きっかけだったように思います。

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当初、お花は自ら仕入れを行なっておりましたが、花器などの買い付けは、他の方にお願いしていました。ですが、やはり「直接目で見て惹かれるものを仕入れなければ」と思ってからは、全てを自分で行なうようになりました。そこでようやく、「私の個性が並んでいる」という感じになったのだと思います。お店を通して、自分の感性を伝えていくという感じでしょうか。今では、息子たちも同じお花を扱う立場として、新しい感性を藤の花に注いでくれています。

そのものがもつ本来の良さ、時が経つごとに増す味わい。

ガーデナーには庭造りの最後を仕上げる役割があります。ずっと自宅の庭造りをしてきた経験があったため、インテリアやコンテナの選定も、ご相談いただくことがあるのですが、その際、最も重視しているのは、「生活とのバランスがとれた空間」です。お庭を楽しみたい、ですが造り込み過ぎては「自分のお庭」という感覚が無くなってしまいます。自然のあるべき姿を活かしたお庭と、生活とのバランスから生まれる「心地良さ」を、お客様にも楽しんでいただければと思っております。

私は、時を重ねたものが持つ深みには、本物の豊かさがあると思っています。実際に、好んで使うものや店内に飾っているものは、どれも味わいがあると思うものばかり。お店の雰囲気に心地良さを感じてくださるお客様は、藤の花に共感してくださる方々なのでしょう。なかには遠方から足をお運びくださる方も多く、お会いするたびに、心から嬉しく思っております。

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藤の花では、お客様からご注文いただいた際、「自分がいただいたら嬉しいと思う」アレンジを考え、お花をおつくりさせていただいております。
お客様が真心を込めてお渡しされる贈りものですから、スタッフもお客様へお花をプレゼントさせていただく気持ちで。皆様のお気に召していただければ、それが一番の喜びです。

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